泥舟クエスト

ロト6 ロト7の当選記録と、夢も希望もない人間の戯言。愛犬だけが生きがい。

突然始まった外構工事

ここのとこ、まわりの親族たちが私を省いて内緒話して、何かの計画を進めているな〜とは気づいていた。


そしたら急に工務店の人が来て、

「よろしくお願いします」

と…?

「???」な私。


夫の親族が何軒か集まって住んでいるこの場所。うちも接している共有部分の工事をするらしい。


全く知らされていなかった私は、工事の邪魔にならないように、うちの敷地内にあるものを急いでどかさなくてはいけなくなった。


悲しいことに、育てていた植物など、仮置きする場所がなくて仕方なく捨てた。


何も知らされずに始まった工事だけど、後でお金はきっちり請求される。


引っ越したいすぎる。

白魔法が飛んできた

昨夜、どこからか、


ケアルが飛んできて、


私にかかりました。

我思う故に

吐き気がする。


今年、父の年齢に追いついてしまった。

父が死んだ時からずっと、この歳までには父のもとへ、と心に決めていた。


しかし、なんだかんだうまくいかずに生き延びてしまい、ついには愛犬との出会いがあって、残して去るわけにもいかなくなった。


ワンコには幸せでいてほしい。最後まできちんとお世話をするのが私の務めだ。


消えたい、死にたいという気持ちは消えないが、ワンコ様に仕えているあいだは、そうするわけにはいかない。


しかし、今年の自分の誕生日を迎えてからというもの、自分が生きていることに対する罪悪感が強まり、自分が存在しているということを意識する度に気分が悪くなり、吐き気を催すようになってしまった。


この苦しみはもしかしたら、時が経つほどに増すのではないか。

思いがけず、こんな歳になって辛さマシマシだ。